高崎市議会 2022-09-21 令和 4年 9月21日 市民経済常任委員会−09月21日-01号
◎農林課長(原田修樹君) 農協は組合員のために経営技術指導や生活に必要な物資の供給、さらには生産物の運搬だったり加工、貯蔵、または販売といった様々な事業を行うことができるというように農業協同組合法で定められておりまして、組合員への資金の貸付けにつきましても、経営を安定、また拡充するためにも重要な事業の一つとなっております。
◎農林課長(原田修樹君) 農協は組合員のために経営技術指導や生活に必要な物資の供給、さらには生産物の運搬だったり加工、貯蔵、または販売といった様々な事業を行うことができるというように農業協同組合法で定められておりまして、組合員への資金の貸付けにつきましても、経営を安定、また拡充するためにも重要な事業の一つとなっております。
本年8月30日に赤城たちばな農業協同組合、北群渋川農業協同組合の両組合長連名で生産資材高騰対策に係る緊急要請がございました。肥料、飼料、燃油、施設園芸生産資材、簡単に言いますと出荷用の段ボール箱も大変高騰しているわけでございますけれども、このような出荷経費高騰対策に対して一般財源をさらに投入をし、補助の拡充を行う考えはあるかお聞きをします。 ○議長(望月昭治議員) 産業観光部長。
農業用肥料が値上がりしている中、全国農業協同組合連合会は6月から主要品目をはじめとする肥料の価格を大幅に値上げしました。また、四半期ごとに価格の見直しが行われております配合飼料につきましても価格は上昇しております。これは、ロシアのウクライナ侵攻で、肥料の原料となる窒素などの産出量が多い両国からの輸出が停滞したことにより国際商品市況が高騰したものと考えられます。
7行目、野菜王国・ぐんま総合対策事業は、野菜生産のための施設などの導入に対する事業で、経営体育成支援として認定農業者が取り組む農業用機械の導入、また産地育成支援として農業協同組合が取り組むパイプハウスの施設整備及びナスの生産に関わるV字資材の導入を予定しております。
2目農業総務費の一般経費は、農政関係職員の人件費のほか、農業協同組合への融資資金貸付金などの経費でございます。農業ふれあい促進事業は、農業への理解と関心を深めるため、農業まつり等の開催を支援する経費を計上し、鳴沢湖活性化推進事業はワカサギ釣り場や周辺散策路等の維持管理経費でございます。
◎農政部長(田村武磨) 補助事業を受けられる対象者といたしましては、各補助事業によって異なりますが、認定農業者、農業生産法人、集落営農組織、農業協同組合などがございます。 ○議長(斎藤光男) 松浦武志議員。
今後の取組についてですが、市民の皆様が前橋産の食材や農業を身近に感じ、より親しみを持って施設が利用できるよう、指定管理者である前橋市農業協同組合とも連携を図り、地産地消や食育、農業振興につながる事業に継続的に取り組んでまいります。
現在は、長野堰土地改良区理事や高崎市農業協同組合理事を務められるなど、農業関係の要職を歴任されております。 以上、御紹介を申し上げましたとおり、井田登代二さんは人格・識見とも高崎市固定資産評価審査委員会委員として適任であると思われますので、よろしく御審議の上、選任につきまして御同意賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(渡邊幹治君) 提案理由の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。
5行目、野菜王国・ぐんま総合対策事業は、野菜生産のための施設などの導入に対する事業で、経営体育成支援として認定農業者が取り組む野菜定植機の導入、また産地育成支援として赤城たちばな農業協同組合が取り組むパイプハウスの施設整備、生産者団体が取り組むナスの生産に係るV字資材及びマルチスプレーヤの導入を予定しております。
◎農政部参事(高柳雄次) 農業振興PR事業についてでございますが、地元農家と地場産農産物の信頼と理解を高め、地域農業の活性化を図ることを目的に、市内の農業協同組合が実施する農業祭といったものに農畜産物の展示即売会の事業経費の一部を助成する事業でございます。
2目農業総務費の一般経費は、農政関係職員の人件費のほか、農業協同組合への融資資金貸付金などの経費でございます。農業ふれあい促進事業は、農業への理解と関心を深めるため、農業まつり等の開催を支援する経費を計上し、鳴沢湖活性化推進事業はワカサギ釣り場や周辺散策路等の維持管理経費でございます。
本案は、太田市斎場を太田市農業協同組合に令和3年4月1日から5年間、指定管理者として管理を行わせようとするものであります。
昭和35年に碓氷製糸農業協同組合として発足し、養蚕農家が出資して組合員となり経営を支えてきましたが、蚕糸業の衰退に伴い、最盛期は3,000人近くいた組合員が20人近くまで減少しました。平成29年に外部人材を登用し、生糸生産だけでなく絹製品の開発など多角的な経営ができるよう株式会社化されました。本市からは4,000株、400万円の出資をしております。現在の従業員数は20人です。
本案は、太田市斎場につきまして、太田市農業協同組合に令和3年4月1日から5年間、指定管理者として管理を行わせようとするものでございます。 以上、市民生活部が所管いたします1議案について提案理由をご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田俊) 栗原企画部長。
4款1項1目保健衛生総務費の救急医療対策事業は、インフルエンザ流行期に備え、新型コロナウイルス感染症の診療、検査体制を強化するための助成金等を計上するもので、特定財源の保健衛生事業寄附金は、はぐくみ農業協同組合様から新型コロナウイルス感染症の拡大防止等に役立ててほしいとの趣旨で御寄附を頂きましたので、事業費に充てさせていただくものでございます。
経営所得安定対策事業については、前橋市や前橋市農業協同組合等により構成されている前橋市農業再生協議会が作付計画の取りまとめ等の事務を行い、作付面積や収量の実績に応じ直接支払交付金として国から生産者へ交付されていると伺っておりますが、本事業の平成31年度の実績についてお伺いいたします。
次に、改善センターを非公募としている理由ですが、指定管理者である太田市農業協同組合が当該施設に隣接しており、太田市農業振興公社の事業を継承した農業支援センターの運営と併せて管理していることから、維持管理費の節減につなげることができるため、非公募としてございます。 ○議長(久保田俊) 長ただすけ議員。 ◆5番(長ただすけ) 続きまして、指定管理料の交付の有無についてお聞かせください。
内容につきましては、令和2年5月15日、午後2時50分頃、文化財保護課職員の運転する庁用車が多野藤岡農業協同組合旧日野支店駐車場内において相手方の駐車車両に逆突し、相手車両を破損させてしまったものでございます。これらの損害賠償の額を定めることについて、専決処分したものでございます。
現在は農業に従事され、はぐくみ農業協同組合東組支部支部長を務められており、平成29年10月より人権擁護委員を務められております。 続きまして、議案第97号 人権擁護委員候補者の推薦について提案理由の御説明を申し上げます。67ページをお開きいただきたいと思います。
この間、群馬県農業経営士や多野藤岡農業協同組合の理事等を歴任され、藤岡市の農業の発展に貢献をされております。農業や農地に高い知見と熱意を持ち、人格、識見ともに高く、地域の信望も厚く、社会の実情にも通じており、農業委員として適任であると考えております。 続きまして、議案第48号藤岡市農業委員会の委員の任命についてご説明を申し上げます。